エコール辻(大阪)泉州「木積(こつみ)の白たけのこ」産地ツアーへ

2015.05.12

エコール辻(大阪)泉州「木積(こつみ)の白たけのこ」産地ツアーへ

多くの料理人を排出する「辻調」よりご要望をいただき、今年も、大阪泉州北部の【木積(こつみ)の白たけのこ】について、生産者や農協の方ご協力のもと、産地ツアーが開催されました。

開催日:平成27年5月9日(土)
参加:エコール辻(大阪)の生徒の皆さん40名
協力:白たけのこ生産者 宮下幸郎さん/JA大阪泉州 北部営農センター
主催:東果大阪株式会社

朝9時頃、辻調の皆さんが乗ったマイクロバスが農協へ到着しました。
農協の永野センター長よりご挨拶いただき、そのまま、旬に突入したハウス栽培の【泉州水なす】の撰か場を見学させていただきました。
今年の生徒さんたちは例年よりも増して、意欲的に、従業員の方々に質問やお話を伺っていました。大阪泉州が誇る新鮮な水なすは、どれも色艶が美しくパンパンに身が張って美味しそうです。

しばらくしてから、農協事務所の2階をお借りして、プロジェクターを使った、木積(こつみ)の白たけのこセミナーが行われました。

通常の竹林と、手入れの行き届いた宮下さんの竹林が見た目から大きく異なる写真や、白タケノコは勝手に生えてくる筍とは違い、1年を通して絶えず惜しみのない手入れ、栽培作業を行っている点、そして収穫は太陽を浴びて黒く固くならないよう、たけのこが地中に納まっている状態のものを、日が昇る前の真夜中から行うなど、知らなかった意外なお話に、生徒の皆さんは目を輝かせながらペンを走らせていました。

さて、次は実際に宮下さんの竹林へ移動です。
水はけの良い急斜面に保水力と養分が豊かな赤土。サラサラと風にゆれる葉音。
とっても居心地の良い空気の現場で、先ほどのセミナーで聞いたお話しをおさらいしながら、実際にクワを使った筍堀りに四苦八苦しながらも、皆さん楽しそうに挑戦していました。

そして、待ちに待った筍と水なすの試食会。
辻調の先生方と当社スタッフによって、白たけのこの炊き込みご飯や若竹煮、焼き筍に水なす浅漬け数種をみんなで美味しくいただきました。

将来「食」に携わる可能性が高い生徒の皆さんの中に、
「そう言えば、大阪泉州の白たけのこは美味しかったな。使ってみよう。」と思い出していただける事を、
そして、より多くの人たちに伝播していく事を願っています。





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